日没も早くなっていよいよ冬って感じがしてきたね。
日が陰ると一気に冷え込むけど、床暖房を入れたおかげで家の中では快適に過ごせてるね。
快適でも全館床暖房を24時間運転してるとなると、さすがに電気代も怖いかも…
夏のエアコン1台とも違うし、太陽光の発電量は冬至も近くなって少なくなったもんね。11月分の電気料金も出たことだし、確認してみようか。
我が家の仕様とエアコンの利用状況
電気代については過去の記事でもお話しましたが、我が家の電気使用状況についてお話します。
一条工務店グランスマート平屋30坪・13kwの太陽光パネル・7kwhの蓄電池を採用
さらぽか(床冷房)不採用、オール電化、関東在住、エアコン1台を24時間使用しています。
昼間は給湯器の沸上げや食洗器など電気の使用量の多いものを太陽光発電の自家消費で賄い、
夜は昼間に蓄電池へ貯めた電気を使用して買電を減らすようにしています。
11月の電気代
10月20日頃に最低気温がグッと下がる日があり早めに床暖房を稼働しました。
11月中旬までは昼間は気温が20度を超えている日も多かったため、建物が温まっているおかげで夜になっても床暖房はそこまで稼働していなかったと思います。
おかげで11月分の電気代は4,313円となりました。(内302円補助金による割引適用)
11月も下旬に入ってから最低気温が10度を下回るようになり、夜もグッと冷え込むようなりました。
床暖房も本格稼働するようになり、12月になった現在は消費電力量も多くなっています。
一条工務店の全館床暖房も太陽光発電と蓄電池の併用でどれだけ電気代を抑えられるか、過去のデータだけではなくリアルタイムの情報もお届けできたらと思います。
電気代の見直し
電気代は生活で切っても切り離せないコストですので、Looopでんきや一条工務店での建築でなくても、是非見直しをオススメしたい項目です。
しかし、最近は燃料費高騰のため、民間企業へ電気契約を切り替えても安くなるとは限りません。
考慮して欲しいのは純粋な電気代だけではなく、楽天ポイントなどへのポイント還元やその他割引制度の活用です。
我が家は一条工務店で建てる前はCDエナジーという電力会社で契約し、ポイントによる割引を活用していました。
電力会社比較サイトなどを利用して家計見直しの参考にしてみてください。
電力比較サイト エネチェンジ
家庭菜園の話(おまけ)
記事の投稿が少し空いてしまったので、家庭菜園の状況も載せたいと思います。
チマサンチュは収穫が終わってしまった小松菜に出遅れたものの、2回ほど収穫ができました。
まだ葉っぱが元気なので、もう少し収穫が期待できそうです。
11月下旬に撒いたレタスミックスはようやく発芽し、二葉がハッキリわかる程度になりました。
成長は遅いものの発芽率はチマサンチュよりも良いので今後に期待です。
時期的には遅い栽培なので、寒さ・霜対策などをして少しでも成長を助けたいと思います。
しかし、同時期に買っていたサラダ菜がまだ撒けずにいます…
こちらは空いたスペースで半分、残り半分はプランターで室内栽培をしようかと思っています。
レタス系も寒さに強いとは言え、生育適正温度は15~20度と言われています。
プランター栽培も運用できれば、少量ながら室内で快適に作業が出来るので挑戦してみたいと思います。
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