夏日になる日もなくなって、夜も冷える日が出てきたね。
ようやく秋本番、冷房も暖房も要らなくて過ごしやすい季節になったよね。
じゃあ、冷暖房が要らない時期の電気代はどうなったのか確認してみようか。
我が家の仕様とエアコンの利用状況
電気代については過去の記事でもお話しましたが、我が家の電気使用状況についてお話します。
一条工務店グランスマート平屋30坪・13kwの太陽光パネル・7kwhの蓄電池を採用
さらぽか(床冷房)不採用、オール電化、関東在住、エアコン1台を24時間使用しています。
昼間は給湯器の沸上げや食洗器など電気の使用量の多いものを太陽光発電の自家消費で賄い、
夜は昼間に蓄電池へ貯めた電気を使用して買電を減らすようにしています。
10月の電気代
10月の電気代は国の補助金・還元キャンペーンを含めて2,106円となりました。
冷暖房は使用していない時期、蓄電池と自家消費を活用してオール電化ながらも
2,000円ちょっとの電気代となりました。
しかし、冷房を使用する前の6月分電気代は1,235円と更に安い金額でした。
これは最近雨や曇りの日が多かったこと、夏至のある6月と比べて日が沈むのが早くなり、
発電量の減少により蓄電池の放電開始が早まっていることが原因と思われます。
これからは更に日が短くなり、来週からは最低気温も10度を下回る日が出てきて秋も深まるようです。
そろそろ床暖房のスイッチを入れようと思うので、電気代も上がって行きそうですね。
Looopでんき(基本料無料・使用料のみ支払い契約)に切り替えてから初めての冬・床暖房生活になります。
1kwhあたりの電気代は東京電力よりも高いため少し不安はありますが、今後も経過を報告できたらと思っています。
電気代の見直し
電気代は生活で切っても切り離せないコストですので、Looopでんきや一条工務店での建築でなくても、是非見直しをオススメしたい項目です。
しかし、最近は燃料費高騰のため、民間企業へ電気契約を切り替えても安くなるとは限りません。
考慮して欲しいのは純粋な電気代だけではなく、楽天ポイントなどへのポイント還元やその他割引制度の活用です。
我が家は一条工務店で建てる前はCDエナジーという電力会社で契約し、ポイントによる割引を活用していました。
電力会社比較サイトなどを利用して家計見直しの参考にしてみてください。
電力比較サイト エネチェンジ
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