こんにちは。ようやく暑い夏が終わって秋の気配を感じてきましたね
もう10月も間近だし、2024年もあと少しだよ!
それじゃあ年内に済ませたい、ふるさと納税の話でもしようか
今年の納税枠も使い切らないとね!でも結構お金を払っていてお得という実感がないけど、実際どうなの?
それじゃあ、ふるさと納税の説明を簡単にしつつ、節約情報にも絡めて話してみようか
今回の記事では納税の制度についてと、節約情報として我が家の購入品についてお話します。
ふるさと納税と言うとお肉やイクラなどの特産品が届くイメージがありますが、日用品などの返礼品も数多くあり、使い方によっては家計を大きく助けてくれます。
我が家ではどんなものを購入してきたか、また今はどんな返礼品を検討しているか情報共有しますので、ぜひ節約情報の参考にしてみてください。
既にふるさと納税については理解している・始めているという方は目次から我が家の利用情報までジャンプしてください。
ふるさと納税とは
ふるさと納税とは、応援したい自治体に寄付をすると、寄付額が税額控除として税金が減額される制度です。
寄付を受けた自治体はそのお礼として地場産の返礼品を送ってくれるため、実質的な金銭負担は計算上2000円で様々な返礼品を貰えるお得な制度となっています。
ふるさと納税を実施するにあたり、2000円負担で無制限に返礼品が貰える訳ではなく、年収に応じて1年間(1月1日~12月31日)で寄付できる上限額があるため注意が必要です。
上限額を超えて寄付を行った場合、住民税の減額はされずに寄付額は自己負担となるので気を付けてください。
自分がどれだけの寄付できるかは各ふるさと納税サイトで計算ができるので、参考にしてみてください。
源泉徴収票があるとより正確な金額が計算できますが、家族構成とおおまかな年収でもだいたいの金額を算出することができます。
ふるさと納税のやり方
ふるさと納税の方法は応援したい自治体に寄付申出書を提出するか、ふるさと納税サイト(さとふる、ふるなび、など)から寄付を行う方法があります。
基本的にはふるさと納税サイトから好きな返礼品を検索して選び、それに応じた金額を支払う方法が一般的です。
返礼品選びの注意点として、現在お住まいの自治体にはふるさと納税ができない点に注意してください。
ふるさと納税の実施後、税金を減額してもらうためには確定申告かワンストップ特例制度の利用をする必要があります。
ワンストップ特例制度は確定申告が不要な給与所得者で、寄付先が5自治体以内の方が利用可能な制度で、1つの自治体に書類を提出するだけで手続きが完了する簡単な制度です。
マイナンバーカードを持っていれば一部の自治体ではオンライン申請が可能で、書類の郵送も不要になるためオススメです。
ふるさと納税サイトについて
ふるさと納税サイトについてはCMでもふるなび、さとふるなど様々なものを見かけると思います。
どのサイトを利用するかは迷うところですが、できれば寄付額を確実に把握しておくために1つのサイトに絞って利用するのが良いでしょう。
個人的には楽天ポイントが貯まる楽天市場でのふるさと納税がオススメです。
我が家で選んだ返礼品
それでは我が家も寄付をして実際に頂いた返礼品を紹介したいと思います。
最初に紹介するのは無洗米です。無洗米は洗米の手間や水道代節約などに貢献してくれます。
お米を買って持ち帰る手間も無いため、日常生活を大きく支えてくれる返礼品です。
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次にご紹介するのはボックスティッシュです。
ティッシュは日常生活の必需品の一つですが、買い物の際には持ち運びが手間になりますよね。
この持ち運びの手間が無くなること、そして必需品の在庫を大量にストックしておくことで
「いつの間にか在庫がない!?」「買い忘れた!」というプチストレスを解消してくれます。
また、1箱220組というのも地味にありがたい仕様です。
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女性はトイレットペーパーをよく使うので、硬いものは避けたいんです!
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おわりに
ふるさと納税はイクラや牛肉など普段購入しない贅沢品をご褒美として利用するイメージがあると思います。
しかし、日常生活品に利用することで普段の買い物に掛けるお金が浮くことになり、節約に大きく貢献してくれる税制優遇措置です。
節約だけでなく生活の手間やストレスを減らして充実した暮らしに貢献してくれるので、是非参考・利用してみてください。
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