8月も終わり、猛暑日も一段落だね
今年も暑かったけど、一条工務店でのマイホームの暮らしは快適だったね
8月の電気代はどうだった?
さすがに猛暑日なんかはエアコンフル稼働で電気代が上がっていたけど、それでも安い方だったよ。さっそく金額を確認してみようか。
床暖房のイメージが強い一条工務店の暮らしですが、エアコンを利用した夏の電気代についてお話します。
我が家の仕様とエアコンの利用状況
電気代については過去の記事でもお話しましたが、我が家の電気使用状況についてお話します。
一条工務店グランスマート平屋30坪・13kwの太陽光パネル・7kwの蓄電池を採用
さらぽか(床冷房)不採用、オール電化、関東在住、エアコン1台を24時間使用しています。
昼間は給湯器の沸上げや食洗器など電気の使用量の多いものを太陽光発電の自家消費で賄い、
夜は昼間に蓄電池へ貯めた電気を使用して買電を減らすようにしています。
また、Looopでんきという電力会社で契約をし、基本使用料が掛からないプランを選択しています。
実際の請求額
それでは今月の電気代を確認してみます。
6月は1,235円
7月は2,502円
そして8月は4,087円となりました。
さすがに猛暑日が続くと夜もエアコンがフル稼働し、夜中に蓄電池を使い切るようになりました。
(蓄電池残量は下限を30%に設定)
国の猛暑対策の割引は8月実績(9月検針)から適用なので、今回は割引なしとなっています。
オール電化でガス代無しの光熱費としては非常に安上がりだと思います。
但し、我が家は平屋のおかげでサーキュレーターを使用すればエアコン1台でもほぼ全館冷房として
対応できていますが、2階建てになるとエアコンは1階と2階で2台必要になると思います。
また、最近は地震や台風と災害が続く中、大容量の太陽光パネルと蓄電池の存在は非常に心強いです。
仮に停電となっても晴れていれば蓄電池は日の出からおよそ3時間程度で満充電となり、
エアコンや冷蔵庫も問題なく使用しつつ日没まで売電してくれます。
雨天でもある程度の発電は行っているので、蓄電池の充電と家電の使用は問題なくできます。
但し雨天時は夕方あたりから発電量が弱まり、日没を待たずに蓄電池の放電が始まります。
それでも非常時にある程度の日常生活が保証されることは大きな安心感となります。
家づくりの際には内外装の雰囲気、予算、性能と色々な情報で迷うことがありますが、
普段の生活でのランニングコストや災害対策の情報も参考になれば幸いです。
電気代の削減について
電気代は生活で切っても切り離せないコストですので、Looopでんきや一条工務店での建築でなくても、是非見直しをオススメしたい項目です。
しかし、最近は燃料費高騰のため、民間企業へ電気契約を切り替えても安くなるとは限りません。
純粋な電気代だけではなく、楽天ポイントなどへのポイント還元やその他割引制度の活用です。
我が家は一条工務店で建てる前はCDエナジーという電力会社で契約し、ポイントによる割引を活用していました。
電力会社比較サイトなどを利用して家計見直しの参考にしてみてください。
リンク:電力比較サイト エネチェンジ(PR)
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