【節約術】家庭菜園の話③【一条工務店・グランスマート】

家庭菜園
めぐ
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こんにちは。今日は家庭菜園の様子を話します。

夫

小松菜・サンチュを植えてから一ヶ月が経ったね。

めぐ
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手入れの様子から収穫まで報告していきます。

家庭菜園の様子

DAISOで買ってきた2袋110円の野菜の種を撒き、一ヶ月が経ちました。

早どれ小松菜とチマサンチュを撒きましたが、早速近況の写真を確認しましょう。

小松菜

サンチュ

 

 

 

 

 

小松菜はしっかり成長してくれて、収穫時期を迎えてきました。

一方サンチュは発芽率が悪く、それに加えて青虫とアブラムシの被害に遭ってしまい、

収穫するまでに至っていません…

手入れとしては土が乾いたら水やりをし、この1ヶ月の間に2回液肥をあげました。

殺虫剤などの農薬は使用しておらず、青虫は虫食いを確認したら除去しています。

小松菜は芽が出た直後と、本葉が4枚になってからの2回ほど間引きをしています。

群生を防いで栄養を行きわたらせる、日光を遮らないためにも間引きは非常に重要だそうです。

写真でも日光を遮らないよう間引きしていますが、実際にはもっと間隔を空ける方が良いようです。

収穫と費用

間引いた小松菜(少し大きくなり過ぎました…)

ちなみに間引いた小松菜はとても柔らかいため、ベビーリーフ感覚でサラダとしても食べられます。

間引きの段階だけでも初期投資の110円の元は取れた感覚はありますが

小松菜を植える前に石灰150gほど撒いていること、液肥を二回あげたことを考慮すると

正確な費用としては種と合わせて300円程度は掛かっていると考えて良いでしょう。

これから本格的に小松菜を収穫しますので、そこで初めて投資した分は回収できると思います。

サンチュの発芽率が悪く、虫による食害に遭ってしまったことは非常に悔しいです…

次回の栽培は酢を利用した防虫など、もう少し手を掛けてあげたいと思います。

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