【節約術】我が家の家庭菜園①
こんにちは。今日は我が家の家庭菜園についてお話したいと思います。
前回は格安SIMで携帯料金を節約する話だったけど、今度は家庭菜園なんだね。
小松菜とか少し前は100円くらいで買えたのに、最近は葉物野菜が高くなってて150円くらいになってるの。食事は毎日のことだから、積み重ねると馬鹿にできないのよ。
確かに、買わないという選択肢もあるけど、今後の健康や美味しくご飯を食べるということを考えると、お金を使わずに貯めることだけが生活の充実とは言えないよね。
そんな訳で、我が家の家庭菜園の情報をお届けしようとおもいます。
我が家の家庭菜園エリア
我が家では庭の半分以上に人工芝を敷いて雑草対策をしましたが、1.5~2帖ほどのスペースは
家庭菜園として利用するための部分を確保しました。
ブログを書き始める前はミニトマトやサニーレタスを栽培していましたが、雑草対策も考えると
広すぎない方が手間も掛からなくて気楽に栽培することができます。
そのため最初はプランターなどほんの少しのスペースで育ててみるのも良いと思います。
間取り図、写真から実際のスペースが分かると思いますが、本当にちょっとしたスペースです。
(人工芝との境に見切り材がなかったり、敷石が乱雑に置かれているだけなのはご容赦ください…)
今回植える野菜
今回植える野菜を紹介します。我が家では節約の目的もあって家庭菜園をしているため、
栽培する野菜はダイソーで種から購入します。2袋で110円で購入することができ、種類も
豊富で価格面でも食卓のサポート面でも非常に役立ってくれます。
ちなみに今回選んだのは小松菜とサンチュです。
私達夫婦は家庭菜園初心者…というよりド素人のため、育てやすさも重要なポイントです(笑)
袋の裏面に育て方が書かれていますが、畝などは作らずなるべく手間なく(というより手抜き)
育てていきたいと思います。
外構まわりの情報も
我が家は庭に人工芝を敷きました。施工してから半年ほどになりますが、雑草も隙間からわずかに
発生する程度で芝の抜けなどもなく順調に経過しています。今後も1年、2年と劣化具合やその後の
経過も報告できたらと思います。
実際に我が家で購入・DIYで施工した人工芝です。防草シート一体型なので、整地した後にこれ一枚敷くだけなので簡単です。 |
また、我が家は立水栓を一条工務店で設置してもらったものの、ガーデンパンの注文はしませんでした。
一条のオプションで付けられるのですが、非常にシンプルな作りのため、自分達で好みの物を買って
取り付けることにしました。
こちらはTOSHINというメーカーのガーデンパンunポッシュという製品で、色はアイボリーです。
家の外壁がハイドロテクトタイルのピンク・オレンジのため、色を合わせて購入しました。
外壁がホワイト・ピンクならアイボリー、オレンジならテラコッタが合うと思います。
非常に柔らかく可愛らしい雰囲気なので、購入して良かった商品です。
今後はメタリックな立水栓も少し手を加えて模様変えをしようかと思っています。
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ちなみに立水栓だけを取り付けてもらうと、立水栓と排水管の距離が異様に近いため
自前で用意したガーデンパンを設置するには少し手間が掛かります。
画像は排水管の径を測っていますが、立水栓と排水管の距離は5cm程度です…
ガーデンパンの直付けはほぼ不可能なため、排水管は短く切り、台座などである程度高さを出して
ガーデンパンの排水口から排水管まではホースで曲げながら接続する必要があります。
また、手間は掛かりますがレンガやモルタルなどを使って自作の水受けを作成するのも手だと思います。
他には家庭栽培用にホースリールを購入しました。
アイリスオーヤマのホースリール20mですが、軽くて取り回しが良いので重宝しています。
ただし、軽さのポイントはホースが細いことにあるようで、水の量や水圧も若干弱いです。
ガーデニングには最適ですが、洗車など大量の水や勢いを重視する場合には向かないと思います。
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おわりに
今後も家庭菜園の様子や野菜の収穫量、他にも外構のDIYや経過報告などもしていきますので
経年劣化や実際の風合いなんかも色々と参考にしてもらえたらと思います。
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